編み物における糸変えのタイミング
編み物をしていると
毛糸が途中で終わってしまい、次の毛糸を使って編んでいく
というシチュエーションによく出会します。
そのようなとき、毛糸を結んでおかないことで
編み目がゆるんできてしまうこともしばしばあります。
なれている場合は、
新しい糸をつけたあと、今まで編んできた糸と新しい糸を調整しながら編んでいくこともできると思います。
ただ、初心者さんだったりすると
「調整しながら編む」というのが少し難しかったりするかなと感じます。
そこで、糸を変えた時の結び方を載せておきます。
この結び方をすることで、解けにくくなりその後の編み作業にも支障がなくなってきます。
はた結び:毛糸の解けない結び方
糸を変えた時にふつうの「固結び」などですと
結び方によってはするすると解けてきてしまいます。
そこで使いたいのが「はた結び」という毛糸の結び方です。
ただ、はた結びも頻繁にすることではないのですぐに忘れてしまうんです。
出来上がりはこのような結び目になります。
わかりやすく違う糸を2色使いました。
はた結びの手順

1、左糸を上にして糸を重ねる

2、真ん中をおさえる

3、右糸で野の字を書くように糸を回す。 (右糸の後ろ、左糸の上にくるように)

4、左の糸を、右側の糸の輪の中に入れる。

5、このような位置関係になっていることを確認する。

6、右の糸を右下方向に引っ張る。 左糸はしっかり固定しておく。

7、さらに右下方向に右糸を引っ張る

練習の成果
はた結びの結び方のコツ
コツは、糸をどちらに引っ張るかという点です。
通常のかた結びの要領で引っ張るとスルッと抜けてしまいます。
動画の緑の毛糸をよくみていただきながら、
どちらの方向に引っ張っているかという視点でみていただけると
わかりやすいと思います。
結び方については、文章で説明するよりも動画を見た方がわかりやすい場合もありますので、
下記をご確認いただけたらと思います。
はた結びのやり方動画
参考になりましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
楽しい編み物ライフをおくられてくださいね。