暮らしの手帖掲載の「猪谷さんの靴下」がようやく完成しました。
猪谷さんの靴下を編み終えるまで、編み直したりハプニングが起きたり
色々ありましたが、なんとか無事に編めて形になりました。
そんな、「私的レポ」のまとめです。。
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猪谷さんの靴下その後【暮らしの手帖 2010年45号&2021年12月15号の比較レポ】
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猪谷さんの靴下を編むための準備
「猪谷さんの靴下」を編むための本:暮らしの手帖
まずは必要な道具と毛糸の準備からです。
猪谷さんの靴下の編み方レシピは、「暮らしの手帖2021年12月号(15号)」
こちらの暮らしの手帖の詳細ついては、前回の記事に詳しく綴っております。
その次に肝心の毛糸ですが、今回、自宅にあった余り毛糸で揃えていきました。
「猪谷さんの靴下」を編むための毛糸の準備
- 1玉だけ残って、使い道のない眠っていた毛糸
- お気に入りの毛糸でたくさん買いすぎて残っていたソックヤーン
- 半端に残った余り毛糸
上記毛糸で私が集めてきたのはこの様な毛糸たちです。
ほぼ中細サイズ、一つが極細サイズとなります。
好きな組み合わせの色になる様にしました。
真ん中手前のピンク色の段染めの毛糸が、ソックヤーンのオパール毛糸です。
本当はソックヤーン×ソックヤーンの方が強度は良いのでそちらの方が良いと思います。
今回は、家にあるあまり糸プロジェクトなので、あえて違う種類で挑戦してみます。
とても気に入っていて、以前にも靴下などを編んだお気に入りのオパール毛糸です。
(後半で詳しくご紹介)
色を決める時は、下記の画像の様に毛糸を撚り合わせてイメージを確認しながら、選択していきました。
オパール毛糸のどの色から編み始めとするのかといった点も楽しみながら設定しました。
※画像はクリックすると大きくなります。
実際編みながらすすめていったところ、途中で印象が違って、
この後毛糸の組み合わせが少し変わることになりますが、最後の方で最終的に使用した毛糸などはまとめてみました。
「猪谷さんの靴下」を編む道具の準備:使用針や付属品
- 5本棒針6本:シンフォニーウッド(6本単位1組の靴下用短針セット)
→→この後、色々ありこの編み針から変化する点もあります。 - かかとの休み目用:ほつれ止めまたは、輪針なども代用可能
→→こちらも色々変化します。 - はさみ、とじ針
- かぎ針6/0号
- 段数マーカー
- 目数リング
- メジャー、定規
- マイ寸法図のコピー:暮らしの手帖より(猪谷さんの靴下よりコピーしてお使いくださいと記載あり)
- (作り目用の編み針9号)
色々試行錯誤しながら進めていったので、その都度使っていく道具が変化していくことになります。
そのため、この記事の一番最後に最終的に使用したものまとめています。
それでは、次の作業へ進んでいきます。
猪谷さんの靴下を編むための「足のサイズ」と「使用棒針のサイズ」を決める
自分の足の計測を確認する
普段靴下を編みなれている方は、ご自分の足のサイズは把握されていると思います。
私も確認のために、今回改めて自分の足のサイズ測定しました。
その理由は、猪谷さんの靴下を編むための測定箇所が普段と異なるためです。
かかとの突出したところから爪先までは、猪谷さんの靴下ならではの指示なので、
確実に測定しました。
「猪谷さんの靴下」を編むサイズ決定:24cm
そして自分の足に照らし合わせサイズを決めていくのですが、
私の足はp58の見本と似ていて「21.3cm」。
通常は靴によりますが22ー22.5cmの靴を履いています。
昔は23cmありましたが、どうやら縮んだようです。。。
甲は薄めで、外反母趾や扁平足などはなく、いわゆる小さめの足です。
- 私の足のサイズ「21.3cm」
- 仕上げる靴下の長さは「24cm」
これまで大きめの靴下を狙って編んだことはなかったですし、
洗濯をしても丈夫な靴下ができるなんて、どんな風に編むんだろう?
そんなワクワクした気持ちを抱きながら、猪谷さんの靴下の編み方を確認・解読していきました。
「猪谷さんの靴下」を編むための使用棒針の号数の確認
棒針の太さは、手持ちのシンフォニーウッド の短針のセット(15cm)は5号までしかないこともあり、
今回は5号で「柔らかく編ム」靴下に決めました。
短針での靴下編みはたまにするくらいなので、棒針のさばき方は使っていないと衰えてきている感触があります。
そこで、今回は棒針(短針)でもっと輪編みがスムーズに編める様、
特訓もかねて短針で編んで行くことにしています。
この後予期せぬハプニングが起きてしまいます。(乞うご期待?!)
猪谷さんの靴下:作り目の目数とサイズ調整
「猪谷さんの靴下」:作り目の目数数の調整
早速作り目を作って行きますが、
21.3cmで24cmを編むパターンだと、作り目の指定目数が35目でした。
ただ一目ゴム編みの場合、「作り目は二の倍数 」であることから、
作り目は35目だと、1目残ってしまうことになります。
そこで、作り目は35+1目に調整することにしました。
1目余分になりますが、作り目は足の周りのサイズになるため、1目の誤差であればそんなに大差はないと思い、
36目のサイズ展開で「長さの部分」を段数でサイズ調整をしていくことにしました。
- 作り目は35目→36目へ変更
「猪谷さんの靴下」:作り目のゆとりの調整
- 棒針2本使用
- 棒針1本で目と目の間隔をあける
いつもは「2」の方法で作り目を編んでいます。
今回は両方で作ってみましたが、2の方だとかなりのキツさになってしまうのと、
引き揃えて編むことで厚みが出るため、
ゆとりを持たせた「1」の二本の棒針を使った方を採用することにしました。
(暮らしの手帖の指示通りとなります)
ちなみに二本での作り目が作りにくい場合は、少し太めの1本の棒針で作って行くことが多いですね。
下の図は、9号(4.5mm)の1本針35cmを使って、作っていきました。
棒針を2本揃えて使うのが難しい場合もあるので、長い少し太めの針があると作り目が作りやすいです。
1本の棒針で編む場合は、目と目の間隔(画像の赤色ライン)が均一になることを心がけると、
整った作り目で編むことができるので、いつも取り入れている方法です。
作り目の種類
作り目の種類は色々あり、その一例です。
- 一般的な作り目
- ドイツ式作り目
今回はどちらも試し、ドイツ式の方で作っていくことにしました。(詳細)
作り目の端の糸の始末
作り目ができたら、次の工程としては、作り目の端の糸の始末をしていきました。
この方法は初めて行う方法でしたが、
猪谷さんの知恵というか、お裁縫の知識といいますか、猪谷さんの女子力を感じた次第です。
最初から、猪谷さんの頭脳を編んでいる感で、とても楽しくて
時代を超えて再現させていただけるなんてありがたいなぁと、しみじみしていました。
その後も、早く編みたくてうずうずしながらも
暮らしの手帖の編み方を読み込み、猪谷さんの暗号図を解読しながら、さらに
脳みそを終始フル回転させながら、編んで行きました。
「猪谷さんの靴下」:履き口部分を編む
3本棒針に作り目を分けて、その後残った1本針で
輪にして編んで行きました。
↓
通常の靴下を編む時にない工程として、
編み始めを見失わない様に、マーカーでチェックは必須ですね。
↓
ここまできて、あれ?何かに似ていませんか?
ヨーロッパのお菓子のあれです。
↓
↓
猪谷さんの謎解きをしていると、頭がフル回転していいのか悪いのか、
ソックスの履き口の部分が「フランス菓子のカヌレ」に見えてきました。
↓
幻でしょうか?
なんとも可愛いですね。
猪谷さんソックスへの挑戦、皆様お疲れ様です。
たまには休憩されながら編んでくださいね。
ブレイクタイムは終了。
気を取り直して。
黙々と一目ゴム編みで指定の長さまで編み進めていくのみなので、
足首の編み方自体は比較的簡単です。
一目ゴム編みは、表編み・裏編みの繰り返しなので簡単な方です。引き揃えて編むため、目の不揃いさも多少紛れる気がしました。
「猪谷さんの靴下」:足首部分を編む
一目ゴム編みが予定の長さまで編めた後は、ここから足首部分にはいります。
足首部分では、足首の細く締まる部分を作るため、減目の工程がでてきます。
また、一の針、三の針など特殊な呼び方で進行していくため、
常にどの針が一の針なのか、三の針なのかをチェックしていく必要があった。
この認識を間違えてしまうと、指定通りに編めないので、要チェックポイント。
もう一足編む時に操作したところがわかる様に、なるべく操作をしたところにはマーカーをつけました。
ゴム編み→メリヤス編みに変更する部分でマーカー
減目をした部分でマーカー
カヌレに見えた履き口も、無事に足首までたどり着けました。
測定タイム♪
履き口の長さ:約10.5cm
適宜、マーカーと計測をして、希望のサイズ通りにあめているかを確認する。
オパール毛糸は単独でも可愛ければ、引き揃えてもやっぱりニュアンスがでて良いですね。
足首まで編めました。次は難関の?かかとに入ります。
引き揃えて編んでいくと、どうしてもキツくなりがちでしたので、そんな時はしっかりと糸を引き出して編む様に心がける。
「猪谷さんの靴下」:かかとを編む
甲の休み目
かかとは、かぎ針とほつれ止めを使用しました。
はじめ、5本針で甲の部分を休めていましたが、針が落ちてしまったりとても編みにくかったので、
ほつれ止めに変更しました。
ちょうど短い方のほつれ留めを別の編みかけに使っていたので、長いピンクの両開きにしましたが、
やはり長すぎて使いにくかったので、100均で購入していた10センチ前後のほつれ止めにしましたところ、
編みやすくなりました。
THE100キンされど100均ですね!
ほつれ止めは10センチ以内のもの(短い両開きほつれ止め)が使いやすい。
両開きではないほつれ留めを使うと、止める方の向きに注意が必要。この向きではない方に止めてしまうと、進行方向に編めなくなってしまうので、進行方向を考えてとめる。休み目は他にも、輪針やあまり糸を通すなどで代用も可能。
「猪谷さんの靴下」:かかとの引き返し編み
かかとの工程、引き返し編みは、「かぎ針をつかう」という独自の工程がありました。
今までに、いわゆるダブル目やラップを作っていく要領で、靴下を編んだことがあったので、
この工程はなるほどと思いました。
↓
少しずつ形になっていきます。
穴が開かない様に工夫されていて、実に味のある引き返し編みで、猪谷さんの頭の中を見てみたくなりました。
図をしっかりみて糸の動き(流れ)とかぎ針を入れる方向などを確認する。
かぎ針で引き出した目がねじれていない様に気をつける。
「猪谷さんの靴下」:踵〜土踏まず 【失敗点】
計測ミス
かかとを超えたら、すぐに土踏まず部分の減目があり、その後また増やし目をして爪先まですすみますが、
この工程で私は失敗をしました。
踵からの測り方を間違えていたのです。
そのため、土踏まずまでの距離が長くなってしまって、一度解きました。
(土踏まずがかかとよりもつま先に位置になってしまいました)
↓
間違えてしまった時は、下の画像の様に「かかとの端の開始位置」を誤って計測していました。
自分の測りやすかった方法
レシピ通りの長さになっているか、下の画像の様にくるっと靴下の向きをかえて計測し直し。
靴下の位置を置き換えて計測することで測りミスを防ぐことができました。
踵の端からの測定は、画像の様な靴下の向きにすると測りやすかった。
この後はいよいよ、最後のつま先部分に突入します。
猪谷さんの靴下:つま先を編む 【ハプニング発生】
つま先にてハプニング
その後、土踏まずを編み直し、後は爪先まで編み進めていくのですが、減目をしていく段階でその事件は起こりました。
それまでは、シンフォニーウッド (竹製の6本針)で編んできました。
↓
が、土踏まずからつま先までの工程での減目(2目一度)の際に、
針が厚みと2目一度の圧力に持ち堪えられず、
ついにポッキンと折れてしまったのです(涙)
↓
鋭く折れてしまいました。大切な針が。・゚・(ノД`)・゚・。
ピンチヒッター登場
気を取り直して、ピンチヒッターで登場したのは、addiです。
novel crasytrio Novel Longの3本針です。
この針は、靴下編み針の記事でも触れていますが、3本針であむ靴下用の編み針です。
(詳細はこちらの記事です)
longというだけあって、通常のcrasytrio(3本針) とは違い、
全体が30cmもあることと、毛糸の滑りがよく、この後格段と編みやすくなりました。
シンフォニーウッド は通常は竹製の針の中でも滑りがよくて編みやすいのですが、
この猪谷さんの靴下で複数本引き揃えて編むと、やはりきつくなりがちだったので、addi ノベルは思わぬ救世主となり
その後、スムーズに減目(2目一度)をすることができました。
(これより以前の工程も、この針で編み直しました)
ステンレス製の針に変えたところ、編みやすさが違った。無理に力を入れて「2目一度」しないように気をつける。
「猪谷さんの靴下」:つま先のメリヤスはぎ
最後につま先のメリヤスはぎです。
ここまできたら、もう編めたも同然でワクワクしてきます。
猪谷さんらしく、ここでも新たなメリヤスはぎを体験しました。
引き揃えていて全体はかなりガッツリしてるのですが、猪谷さんの方法でつま先がまぁるくなって
なんとも愛らしい表情になりました。
メリヤスはぎは猪谷さん方式で、毛糸の流れと針の流れを図を見て理解する。
猪谷さんの靴下「完成」
猪谷さんの靴下編めました
度重なる編み直し、そして、針が折れるというアクシデントがありましたが、なんとか無事に完成しました。
猪谷さんの靴下「かかと」部分
長さは全長24cm、靴下の幅8.5cmほどで完成しました。
履いてみたら、とてもあたたかくて大満足です。
そしてその厚みは、約1センチほどありました。これは雪国でも温かいわけです。
かかとは穴も開かずに、キュッとしまっていてすっぽりと包んでくれ、心地良い仕上がりとなりました。
つま先部分
つま先のサイズは、着用した状態で約1cmほど余裕があります。
猪谷さんの指示通りとなりました。
「猪谷さんの靴下」の失敗点からの学びと感想
失敗からの学び
私が失敗した点、ここに気をつけるとよかった点をまとめてみました。
学びポイント
- 自分の足のサイズを知る。
- 作り目はゆとりを持って編む。
- 編む順番の確認を行う。
- ゴム編みの目数調整に注意する。
- 適宜マーカーをいれる:編み始め、減目、増目
- 編めているサイズの確認を行い、どこを編んでいるのかを把握しながら編む
- きつく編めてしまう場合は、編み方の調整をする。(糸を引き出して編む、または滑りの良い針に変える)
- 暮らしの手帖のレシピの図の、一、二、三の針などの位置関係と、実際の棒針がどれに当たるのかをしっかりと認識しながら編む
- カヌレにみえたときは、休憩を取る🧁
- 甲の休み目は、ほつれ止めを使う場合は短いもので両開きのものが効率が良い。片開きの場合は、進行方向に気をつけてとめる。
- かかとの引き返し編みは、図をよくみてかぎ針ですくう方向と毛糸の流れを掴み、ねじれない様に気をつける。
- かかとから足の長さを測る時は、かかとの測り始めの位置に注意する。
- 減目(二目一度)は、無理な操作をして針に圧がかかりすぎない様に気をつける。
- メリヤスはぎも、図をみて毛糸の流れを把握する。
引き揃えを楽しむ
この靴下は、私がはじめて手編みの靴下のことを教えていただいたときに編んだ靴下と同じ毛糸を使っています。(その時の靴下編みの記録)
普通に編むオパール毛糸と、引き揃えたオパール毛糸とのニュアンスの違いを感じることができました。
そして、オパールは引き揃えても味のある表情になる過程も楽しかったです。
また、靴下編みに興味をもったきっかけとなった引き揃えの靴下が、
今こうして3.4年の月日を経て「猪谷さんの靴下」で再現することができました。
その想いも重なって、とても嬉しい気持ちで満たされました。
猪谷さんの靴下を編むための最終的に使用した編み針道具
最終的、使用した道具などのまとめ
- ニットプロ (knitpro 15cm symfonie ダブルポインテッドソックニードルセット)
5号を6本
→→addi CraSy Trio NOVEL LONG を追加。 - ニットピン:金色ーひょうたん型 黄色・水色:keitoオリジナルマーカー
- ほつれ止め:ピンクのロングを記載→短い方が使いやすい。
- かぎ針:クロバー
編みやすさや利便性を求めて、またここから変化するかもしれませんが、
その時はまた追記したいと思います。
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猪谷さんの靴下:編み方掲載の使用本
- 暮しの手帖 :2021年 12月号
猪谷さんの靴下に使用した毛糸
極細糸をグレーからピンクベージュ系にしました。
- オパール毛糸:フンデルトヴァッサー
- パンドラハウス:ソフトウールミックス(中細毛糸)の白と薄いピンク
- ニッケ:ビクターベージュ(中細毛糸)
- 毛糸ピエロ:Urban (極細毛糸)
⬇︎ソックヤーン 毛糸 「Hundertwasser」 フンデルトヴァッサーシリーズより。
⬇︎ニッケのビクター中細毛糸は、カラフルな色が揃っていて可愛い毛糸がたくさんあります。
極細毛糸Urbanの下記は、とても柔らかな編み心地です。優しいカラーが多いです。
CraSy Trio NOVEL LONG(クレイジートリオノベルロング)
knitpro 15cm symfonie ダブルポインテッドソックニードルセット
(くれぐれも折れない様に気をつけてくださいね)
ほつれ止めは、両開きの短いタイプだと、向きも気にせずに休み目ができるます。
色々使いやすい道具を、自分なりにあれこれ編みながら選択していくのもまた楽しみの一つです。
猪谷さん&みなさまに感謝
念願の温かな引き揃えソックスをあめて、猪谷さんに感謝です。
そして、これまでに猪谷さんの靴下を編んだレポなどをあげてくださったブロガーの皆さんにも感謝しております。
古い猪谷さんの靴下では2013年くらいから最新2022年まで、先輩のみなさまの編んだ靴下を拝見しながら完成への目標になりました。
色々と学ばせていただきながら楽しませていただくことができました。ありがとうございます。
素敵な猪谷さんの靴下、色々な方が編まれてそれぞれにとても味があって楽しめます。
また、これからも沢山生まれるだろう新たな作品も楽しみです。
猪谷さんのオリジナルな靴下に挑戦したことで、発明とオリジナルの素晴らしさを再認識しました。
少しでも多くの皆さんがこの猪谷さんのソックスを楽しめるといいなと思っています。
長くなりました記事を、最後まで読んでくださってありがとうございました。
↓猪谷さんの靴下の掲載雑誌「暮らしの手帖12月号」の詳細↓
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