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愛用のヤーンボール
編み物をしているとき毛糸が転がらないような便利アイテムとして、
ヤーンボールがあります。
今日は私の愛用品のヤーンボールを紹介します。
2019年にハマナカ さんの
「創業者 濱中利基男 生誕100周年キャンペーン」で当選したときの
京焼・清水焼ヤーンボール(白)マナちゃんデザインのヤーンボールです。
確か、20名の当選者枠でしたので
当選した時はとっても嬉しく飛び上がりました♪
それから2年。
いつも編み物作業部屋で相棒となっています。
マナちゃんヤーンボールの詳細
大きさは、15センチ大です。
高さは9センチほどあります。
とても存在感があって、可愛いです。
中身には、肉球のMANAマーク
こんな感じです♪
ヤーンボールに毛糸を入れてみた。
では早速、中身に毛糸を入れてみましょう。
しっぽが毛糸のフックになっているんです。
とってもキュートでほっこりします。
大きな毛糸も入る大きさですので、ボリュームのある毛糸にもよいです。
ただ、小さな毛糸だったりするとスペースが余ってしまうことも多々あります。
大きいが故、油断していると収納ボックス化してしまうこともあったりします汗(私だけ?)
ヤーンボールの代用
このヤーンボールが届く前まで、ヤーンボールの代用として使っていたものを紹介します。
お気に入りのマグカップなどを使う
<準備するもの>
毛糸の入るマグカップ
ダブルクリップなどの止めるもの
これは、100円ショップで購入したダブルクリップです。
こちらは、その辺にあるようなクリップや洗濯バサミ。
今回のマグカップには、ダブルクリップがしっくりときています。
ちなみに、洗濯バサミや簡易クリップだと重量感が足りず、編んでいるうちに毛糸もクリップも外れてしまったので、
しっかりと止まるものがよいと思います。
100円ショップのボックスを使う
<準備するもの>
毛糸の入る横長のボックス(穴が左右にあるものだとよい)
小ぶりなレース糸や毛糸などを2色使いなどで用いる時は、
このような感じで横長のボックスに収納して使ったりしています。
横に穴の開いているタイプだと、そこから毛糸を通すことができて便利でした。
とっての穴を活用して糸を出すと、便利に使えます。
このように、しっかりとしたクリップを使って、
穴の中に通してもスムーズに毛糸が出てくれました。
難点なのはボックスが軽いと、毛糸を引っ張った時にケースごと倒れてしまうことがあることです。
そのため、中にはこのように文鎮を入れています。
ちょうどいい大きさの鳥さんの文鎮があったので、毛糸と毛糸の間に座ってもらっています。
外見重視派の方にお勧めのヤーンボール
簡単に作りたいという方は手作りヤーンボールで十分だと思いますが、
インスタ映えを狙うのであれば、専門店のものも色々あります。
ヤーンボール色々
ナチュラル感が素敵なヤーンボールもあります。
こちらは、羊さん柄がかわいくて、編み物も捗りそうな予感がしますね。
スリーピーシープセラミックヤーンボウルヤーンボール収納ホルダー
その他、最近みつけたのがこちらのキュートなヤーンボール
動物好きさんの心を掴むこと間違いなさそうです。
こちらはフタつきのタイプです。使わないときは収納ボールに変身。
ナチュラルで良いですね。
ヤーン収納袋
少し変わったところで、「ヤーン収納袋」というのもありました。
外出時の持ち運びに便利そうですね。
メッシュのタイプは通気性もあって毛糸にも優しそう。
こちらはお弁当袋みたいで、オフィスにもなじむタイプですね。
私も職場にはこれを持参してみようかなと検討しています。
アカシアボウル
毛糸だけではなく普段使いできるタイプは以下になります。
個人的には、ヤーンボールとしてフック部分はありませんが、
ナチュラルな木製のヤーンボール は日常でもよく使わせていただいています。
こちらが手持ちの無印のアカシヤボールです。
なかなか良い具合になじみました。
毛糸が入る大きさの好みの器を探すことで、
いつでも「オリジナルヤーンボール」ができるのが楽しいですね 😀
まとめ
ヤーンボールはあるととても便利です。
なくても手作りでヤーンボールを作ることができますので、
色々とオリジナルを考えていくと、より編み物ライフが楽しくなると思います♪
もしよかったら参考にしてみてくだされば幸いです。
Enjoy knitting !
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ナチュラルな毛糸のヤーンホルダーを購入しました 【レビューあり】
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