日本編物検定協会から、編検ニュースの最新情報が届きました。
今回の内容は令和4年(2022年)の編物検定の内容がぎっしりでした。
前回の編検ニュースはこちらをCHECK
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2022年の編物検定受験日が決まりました 〜編検ニュースからのお知らせ〜
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今回の編検ニュースの内容
- 今年令和4年の編物検定試験日(日程についてはこちらに詳細まとめてあります)
試験会場、持参品について - 今年の会場別受験者数などについて
- 認定・資質向上の研修会の実施について
- 令和4年度賛助会費納入者について
ざっと上記のような内容でした。
編物検定受験者に受験申し込みの葉書が届くので、そちらにも持参品は書かれてありますが、この編検ニュースで確認することができます。
編検持参品でチェックする部分
ここに棒針かぎ針の他、下記点がチェックポイントかなと思うところです。
- 「アフガン針」の準備の必要があるか
- 「なわ編針」の準備の必要があるか
これまで編検の過去問などからも試験の出題において山をかけていた部分から、一気にラストスパートに入る段階で、
上記の技術を必要とする部分にいかに時間を費やすか、という極めポイントにもなります。
途端に緊張感が高まり、受験当時のことを思い出すと手に汗が出て参ります。
コロナ禍による受験への影響
コロナ禍になってから、受験者数が減ったという記載がありましたが、
それにも負けずに開催される予定です。
少しでも多くの方に受験していただくように周知が必要なので、
このページにたどり着いた方でご興味のある方は検討されてみてくださいね。
まだ申し込みは今月8月いっぱいまで間に合います(´⌣`)
今後の編検支部の講習会の予定
秋には、各支部で勉強会や作品展などが開かれる予定で開催日の予定が記載されていました。
私も所属している支部の研修・講習会に参加する予定で、今から秋が楽しみです。
編検受験者の方は、あと1ヶ月、悔いの残らないよう頑張っていただきたいです。
暑い夏真っ只中ですが、
編み物の世界はすでに秋へと突入していますね。
どなた様もお体ご自愛なさってください。
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>>>編物検定合格への道のりの記事はこちら
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編物検定受験〜1級合格までの道のり① 【編物検定とは?】
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>>>前回の編検ニュース
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