編物検定 編み物資格 編検:毛糸検定

編物検定受験〜1級合格までの道のり④ 【受験するのは5級?3級?それとも1級?】

受験の手引

 

編物検定の1級合格までの道のりを少しずつまとめています。

今回は具体的に、受験するにあたって何級から受けていったら良いかという点を、私なりの選択肢と共にまとめてみました。

 

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毛糸検定またはレース検定

編物検定では、自分が受ける級を選択するにあたってはかなり悩みました。

毛糸からがよいか?レースからがよいか?

そして何級からがよいか?

 

編物検定の選択肢

毛糸検定またはレース検定どっちから受けるか?

私の場合は、毛糸検定からとしました。

ただ単純に毛糸の方が編みなれていたからというのがあります。

 

レース編み

レース編みは、レース糸とレース糸だけでなく、

色々なレースの道具も必要なってきます。

それらの道具を揃えるのと新たに覚えるのはちょっと大変かなと思い、毛糸検定から初めて見ることにしました。

レース編みに慣れていたらレース編みからとりかかったかもしれません。

 

普段編んでいるものが多い方からが一番手っ取り早いですね。

 

毛糸検定、どの級から受けるか? 5級から?

私の周りで編物検定を受けた友人や編検のネットワークを見てみると、

色々な受け方をされていました。

 

その主なパターンは、

1、5級からコツコツ順番に受けていく

2、受けたい級から受ける

このような感じです。

 

1、5級からコツコツ順番に受けていく

この受験の仕方は、着実にレベルアップしているのを感じられるのがよいと思います。

ただ少し忍耐強さが必要かなと思いました。

実際、5級からコツコツ受けている友人もいました。毎年努力して5年後に1級。

 

2、受けたい級から受ける

コツコツ受けていく時間がない人は、受けたい級から受けるということもありなので、

受けたい級から受けることもできます。

 

その場合には、自分のレベルをチェックする必要があり、適切な級を選んでいくことになります。

 

自分のレベルを見極めて、受ける級をきめる

上記までのことを参考にしがてらいよいよテキスト過去問をチェックし、

自分のレベルを確認していきました。

 

自分の受ける級の決め方の参考例

私の場合、下記の様な感じで受ける級を絞っていきました。

  1. 確実な合格を狙って、自分のレベルよりも下の級からコツコツ慎重にうける
  2. または、自分の実力同等もしくは少し上をチャレンジして受ける

 

選択については、性格や生き方などにもよるところがあるので一概には括れないと思います。

迷う場合は、編検を受けたことのある人や、編み物教室の先生などに相談されても良いかと思います。

 

自分自身が決めることなので「おすすめ」はできないのですが、私はどちらかというとチャレンジャー的要素が強いこともあり、挑戦&腕試しとして「2」を選択しました。

 

この続きは次回の記録へとつづきます♪

お読みいただきましてありがとうございました。

 

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【日本手芸普及協会の講師資格取得については下記より】

▶︎かぎ針編み入門科      ▶︎かぎ針編み講師科

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