こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
ヴォーグ社のかぎ針編み講師認定講座の入門科についてこれまで合計6回にわたって受講記録をまとめました。
本日からは、その次のステップであるヴォーグ社の「かぎ針編み講師認定講座・講師科」についてまとめていきます。
こんな方におすすめ
- ヴォーグ学園通信講座・講師科の内容が知りたい
- ヴォーグ学園通信講座・講師科に進もうか迷っている
- ヴォーグ学園通信講座・かぎ針編み資格講座に興味がある
- 編み物の資格がとりたい
- 編み物の講師を目指したい
講師科は無事に進むでしょうか。
クリックできる目次
ヴォーグ社「かぎ針編み・講師科カリキュラム」詳細
教材内容届いたもの一式
こちらがヴォーグ 学園「かぎ針編み講師認定講座、講師資格取得」のための教材などの一式になります。
バインダーの色が、白から紅に変わり重みが増した感じです。
教材内容の詳細
1、バインダー、講師科テキスト(A4カラー56ページ)
2、本:模様編み集、学習ガイドブック
3、ゲージメジャー、デザイン製図定規、DVD1枚(30分)
4、デザインノート、実物大製図用紙2枚、添削ノート、質問用紙、
1/4製図用紙、トレーシングペーパー、添削申し込み件、返信切手用封筒、ネームタグ
5、サブテキストなどの資料
教材が届いた感想
入門科の時と異なるのは、「製図」が加わったことです。
そのため、製図に関しての定規や用紙などが一気に増えました。
デザインノートというのは、4mm方眼のノートで、ここに製図の練習をしたり
自分のデザインを書いていくノートになります。
一気に本格的な香りがして、テンションが上がりました!
かぎ針編み・講師科 カリキュラム内容の詳細
目標
製図の方法を覚えてオリジナルニットが編めるようにレッスンする。
ヴォーグ社「かぎ針編み講師科」の受講期間
学習有効期間は12カ月。
(入門科と講師科を通しで行っている方は24カ月)
私の場合は、入門科と講師科とそれぞれ別に申し込みをしました。
途中で入院したりと中断することがあったり、万が一挫折した時のことを考えて慎重に申し込みをしました。
かぎ針編み講師科の添削指導回数
3回の提出&添削が受けられます。
添削課題は1回目から順番に送ることがルールになっています。
制作する作品は主に2点。
プルオーバー と、分散増目の作品(カラーまたはチュニック)
使用した糸、そのほか具体的な内容は、第1回目提出課題の記事にまとめていく予定です。
ヴォーグ「かぎ針編み講師科」課題制作の使用糸
自分で用意することになっています。
入門科の時は、多少毛糸セットがありましたが今回からは毛糸はついていません。
それはある意味、自分の好きな毛糸が使えるというメリットになりました。
かぎ針編み講師科受講中の質問について
受講中の質問方法は、主に4種類あります。
これもかぎ針編み入門科の時と全く同じです。
・質問用紙(郵送またはファックス)
・電話
・メール
質問用紙がついてきて、郵送またはファックスで行うことができます。
郵送というパターンはよっぽど減ってきているかと思います。
ファックスでの質問、電話での質問、メールでの質問、全ての方法で質問してみました。
この内容については、それぞれの提出課題の中で触れていきたいと思っています 😉
講師科終了後の資格証明について
受講し全ての添削課題を提出し合格した場合、
日本手芸普及協会が発行する「かぎ針編み講師認定証」の申請が可能。
ガイドブックの最後のページに「申請書」というのがあります。
まとめ
ヴォーグ社の「かぎ針編み講師認定講座・講師科編」の概要はざっとこのような感じです。
次回から、その制作過程と提出結果をまとめていく予定です。
昨年のステイホーム以来、ハンドメイド人口が増え、資格取得を目指される方も増えた様子です。
これから取得されたい方の参考になれば嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。
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