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こどもたちの笑顔と触れ合える編み物時間の大切さ 〜購入したもの〜

子供の笑顔

 

今や、衣服の一つのようになっています😷ですが、

屋外においては厚生労働省は、原則必要ないと言われてます。

 

 

 

こどもへの影響

いつも車に乗りながら外をみていると、自転車に一人で乗っていても、一人で歩いていてもされている人が多くいらっしゃいます。

習慣というのは、思考することを忘れてしまうのだと感じます。

 

その一方で、

大人たちが当たり前のようにするようになって、子供たちには知らず知らずに圧迫感が与えられているのだと、

ベテランの子供たちの教育分野に携わってこられた先生が嘆いておられました。

 

こどもたちが顔を覆い続けることで、表情筋の発達が遅れたり、

脳へ酸素がまわりにくくて頭痛が起きやすかったり、脳の発達遅延がおきたりという現象が実際に起こっていて、

随分前から問題になってきています。

 

また、先日はある小学生のクラスの子供さんたちが「自画像」を書かれた時、

みんな😷をした自分の顔を描き、笑顔がみんな失われていて瞳は光を失っているという、

なんとも悲しい似顔絵ばかりでした。

 

多感な子供時代。

感性や心が育まれる幼い頃に、「話してはいけない・笑い飛ばしてはいけない」

「人とは距離をおく」そんな状況が強いられ続け、

大切な愛情表現やスキンシップがされずに2年も3年も経過してしまっています。

 

これいつまで続くのだろう。。。

 

友達との触れ合いの楽しい給食の時間でさえも黙食で、アクリル板で遮られている現在。

それは間接的に心の壁を作ってしまっているような、そんな気がしています。。。

 

ご病気のある方への影響

認知症の方なども顔がみえないと、不安になられます。

相手を識別することが難しい人にとっては、

認知機能の低下により、家族すらわからなくなる中で、

まして「目しか見えない相手」は恐怖でしかなくなるというのは容易に想像ができます。

実際、昨日まで他者を識別できても、翌日には「あなた誰?」という世界。

それだけ、顔というのは、重要なコミュニケーションツールであって、

顔がみえるということは、なにより対人関係において「安心感」の基盤のようなものだと感じます。

それは子供にとっても大人にとっても、誰にとっても同じなのではないかなと。

 

編み物の屋外イベントでの体験談

私は夏に、屋外でこどもたちと編み物をする機会がありましたが、

主催者の方針だったことと、

親御さんが不安がっていたので、屋外でも着用していたのですが、

暑い中、😷内は細菌でいっぱいになるので、こまめに取り替えていました。

でも、初対面で、顔がみえないのってやっぱり不安じゃないかと思い、

挨拶の時などちょこちょこと顔を出していました。

(常日頃から健康管理はしているので、体に異常はないといのが前提です。)

 

笑顔で触れ合える時間

そして先日、

自分で行った編み物の会では、少しでも笑顔と笑顔で触れ合いたいという思いから、

下記のようなものを調達しました。

 

 

 

 

 

透明のマウスシールドです。

中身はこのような感じで、10コ入りのものを購入しました。

 

フェイスシールドで編み物

 

これならば、顔も見えるし、小さな子供さんでも安心するかなと。

ある程度防波堤?もあるので、そんなに声量をあげたりする場面でないのでいけるのではと個人的に感じます。

 

 

以前、フェイスシールドをつけていたこともありましたが、顔面が曇ったり、メガネが曇ったりして使いづらかったこともあり、

こちらの小さなマウスシールドであれば、つけている感もなく、まぁフェイスシールドよりは自然ではないかと感じます。

 

編み物のイベントなどでも、司会者の方などが時々されているのをおみかけしますしね。

 

私が珍しいものを、使い勝手が不慣れな様子だったことから、

その会では笑いがおきて、和んだ雰囲気になったことがとても嬉しかったです(^^)

 

 

換気もできる場所だったので、定期的に室温を下げすぎない程度に換気をしつつ行いましたが、

最後は、すべて顔におおわれているものを取り払って、

みんなで素顔で記念撮影をしました。

 

親御さんもこどもちゃんたちも、みんなみんな素敵な笑顔がみえてとっても可愛らしかったです。

 

 

子供たちの笑顔

 

 

可愛い笑顔たちが町中に戻ったら、どんなに幸福でしょう。

 

子供の笑顔

 

 

まとめ

そもそも子供は、

免疫力と自然治癒力が大人よりも高いので、流行り病に罹患することも少ないと様々な文献に書かれていますし、

実際のデーターでも明確になっていること。

参加した講習会や様々な書籍などでも、その覆うことによる😷の弊害は、子供の発達において深刻なものだとわかります。

 

↓こんなふうに触れ合える時間が早く戻って欲しいものです。

 

こどもは大人をみて育つので、必要以上に不安にならないように気をつけつつ、

はじめの挨拶、そして休憩中や終わった後など、

安全な不安のない環境をつくりながら、笑顔になれる時間を大切にしたいと思えたのでした。

 

生の交流で、触れ合えることやそれでこそ伝わること、

本当に大切なことを見失わないようにしたいです。

 

色々書きましたが、購入もしましたが、本当は健康的な視点と、感染への不安は私はないので、

できればノー😷で過ごしたい人です。

 

ですが、状況が色々複雑な世の中で、お互いが不安なく過ごせるようにを心がけていくことが、

誰かと生きていくということなのだと感じます。

 

お一人おひとりの想いを汲みながら、それぞれの価値観をなるべく否定せずに、

それでも自分の信念は持ち続けて、どなた様にも心ある対応をしていきたいなと日々思っています。

 

たくさんの可愛い笑顔を

編み物をして楽しむありのままの素顔を、これからもみられますように🍀

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

子供と編み物の詳細はコチラ

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