LYKKEの輪針は、昨年かその前かに一時ブームだった頃に購入したのですが、今回の靴下編みでようやく使用してみました。
LEKKEの輪針の編み心地レポとなります(*´◡`*)
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LYYKE 輪針の編み心地レビュー
こちらが以前ご紹介していたLYKKEの輪針です。

LYKKEの輪針1号(2.5mm)
編みやすかったポイントについて
・高品質白樺バーチウッド:天然素材で編み目にスルッと入っていく
・程よい針先のとがりで、毛糸を捉えてくれる
・黒色がシックで、明るい毛糸に映えて編み目が見やすい
・コードはほどよく弾力があり、へたれのない感じでマジックループもしやすい
LYKKEの竹製に対して、ステンレス派の輪針
竹製とは対称的な、ステンレス製の輪針もあり、ステンレス派という方も多くおみかけいたします。
hiyhiya、addi、チャオグー など国内外様々で、
竹よりは、より滑りがよかったりするので、
手がきつい場合とか、毛糸の品質によってはステンレスが編みやすいなと思うこともあります。
人それぞれの編み心地があるので、これが全てというわけではもちろんございません(*´◡`*)
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竹製とステンレス製、両方派に便利なセット
竹製もステンレス製も、両方試せたら、、、と当初はよく思っていました。
そしたらなんとaddiもLYKKEも試せて、送料無料なお得感のあるセットが販売されていました。
どちらも気になっていてどちらも試してみたいという場合には、ぴったりですね。
LYKKEの輪針セットの狙い目
私の場合は、LYKKEの1号がとにかく編みやすかったので、違う号数も欲しくなっているところですが、
ほかにも検討しているのが下記です。
LYKKEの輪針の編みやすさに惚れてしまい、3.5インチ(9センチ)と5インチ(11.5センチ)などをみていました。
色はインディゴ(紺)とアンバーがありますが、ナチュラルな感じのアンバーが良いなぁなんて眺めていたり。
ピンクだととても可愛くて、接続部がくるくる回るので、
また違った編みやすさもありそうで試してみたいなとか。
ピンクではなくブラッシュと呼ぶようですね。
冷静に見極める
冷静になって。
でも待て待て。
私が一番愛用しているのは、チューリップさんのキャリーシー シリーズ。
最近細い号数が何かと出番があるので、キャリーシー ロングの細サイズがあった方が用途が広がるのでは、
なんて幸せな悩みの中にいます。
悩みながらそれで満足して、見送るという結果ももちろんありです。
自由な世界で悩んでいるのはとても楽しいものです。
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今回のLYKKEの輪針で編んでいるもの
LYKKEの輪針で編んでいた毛糸は、オパール毛糸の笑顔シリーズから、
とても可愛らしくて優しい色目の大好きな色です。
まとめ
とにかく今日は、LYKKEの輪針が口コミどおりとても編みやすかった〜という内容でした。
お読みいただきありがとうございます。
ハッピーなニッティングデーをお過ごしくださいませ(*´◡`*)
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